【2人目不妊】妊娠適齢期と妊娠する割合の関係。何歳?男性?女性?

妊娠希望でなおかつ、

結婚が遅かった方、
まだ結婚していない方、
不妊で悩んでいる方が
とても気になるのが「妊娠適齢期」です。

悲しい現実を知るのが怖くて、
情報に蓋をしていたいものですが、
知っていれば対策できる部分があるので、
目をそむけないで現実を見て行きましょう。

不妊4

妊娠適齢期とは何歳のこと?男性と女性は違うの?

結婚は何歳でもできるけど、妊娠はそうはいかない

現在、日本女性の平均寿命は世界一で、
90歳近くにまで伸びています。

時代が進むにつれ、人生観や価値観、
ライフスタイルがどんどん変わっています。

女性の社会進出も著しいです。

それに伴い、晩婚化も進んでいます。
日本の平均初婚年齢を現在と35年前と
比較してみましょう。

平均初婚年齢
女性 男性
1980年 25.2歳 27.8歳
2015年 30.5歳 31.5歳

男女ともに初婚年齢が上がっています。

では、妊娠適齢期は35年前と比較してどう変化しているでしょうか?

妊娠適齢期

女性・・・20歳~34歳

男性・・・20歳~35歳

近年では年齢にしばられることなく、
自分の人生を楽しめる女性が増えた反面、
不妊で悩んでいる方が増えているようです。

そうです、
時代がどう変わろうと妊娠適齢期は変わらないのです。

医療が進歩し、高度生殖医療によって
誕生する子どもが増えましたが、自然妊娠
しやすい年齢に変わりはありません。

若い方や、妊娠についての知識がまだない
方の中には

「生理があるうちは何歳でも妊娠できる」

と思っている人も多いですが、
それは間違えた情報です。

ましてや2人目の妊娠はますます
高齢化しています。

閉経は50歳前後に多く、
40歳以上の出産は少ないのが現状です。

妊娠希望の方は、少しでも早く妊娠できるように妊活を本格化しましょう。

女性は卵巣から老化する

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日本女性の平均寿命は30年連続で
世界一を記録し、また年齢を経ても若々
しく健康な人も増えています。

しかし、いくら見た目が若々しくても
10代や20代の頃と身体は違っています。

エクササイズやサプリメントでアンチエイジング
をしていても「老化」を完全に食い止めることが
できません。

これは妊娠と大きく関わる卵巣も例外
ではありません。

それどころか、卵巣は他の臓器よりも早い段階から老化が始まるとも言われています。

卵巣が活発に働く20~35歳以降は卵巣が
衰えてしまうからです。

平均寿命は80歳以上に伸びても、卵巣の
年齢が伸びることはないのです。

これはエストロゲンやプロゲステロンといった
女性ホルモンの分泌量が関係しています。

女性ホルモンの分泌

女性ホルモンの分泌量

月経を迎えた頃から活発に分泌されていた
女性ホルモンは30代半ば頃から減少して
いき、40代に入ると急激に減少します。

そうして卵巣の活動は鈍くなるのです。

妊娠率について

意外に低い妊娠率

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女性の身体は月経周期にともない、毎週期、
卵胞を育て、排卵をして妊娠の準備をして
います。

ただ、妊娠適齢期(20代~30代前半)の
自然妊娠の場合でも1周期の妊娠率は約25%~30%

つまり、1周期に100組のカップルが子作りを
して約25~30組のカップルが妊娠するという
計算になります。

1年間で約8割のカップルが自然妊娠できる
ことになります。

多いか少ないかは人によって感じ方が変わると
思いますが、結婚前は必死で避妊をしていた
のに、いざ結婚して子作りをスタートしてからは
こんなにも妊娠しないものかと感じた方は多い
のではないでしょうか。

一方、望まない妊娠をしてこっそり1人でトイレで
出産し、赤ちゃんを捨てたり殺したりする人も
いるのが現実です。

話が脱線しましたが、女性の年齢があがると、
妊娠率はどんどん下がる一方です。

「いつかは子どもがほしいな」

結婚当初は多くの夫婦がこう言います。
しかし、たいてい彼らが考えるより妊娠率は低いのです。

2人目妊娠希望カップルに必要なものは?

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卵巣は月経を迎える思春期の頃から活動を
活発化させて妊娠・出産に備え、30代半ば
以降はその働きを緩やかにしていきます。

このため妊娠率は30代半ばで下降し始め、
40代に入ると大幅に低下します。

こうした自然の摂理を考慮しても、妊娠・出産を
望むなら年齢を踏まえて人生設計を組み立てるべきだと言えます。

ただ、そうは言っても妊娠のために結婚するわけ
ではないので、理想通りの年齢で結婚できるわけ
ではありません。

仕事や出会い、その他色々なタイミングが噛み
合った時に結婚が成立するものです。

不妊で悩んでいる時期は「妊娠=ゴール」と考えがちです。

しかし妊娠はむしろスタートなのです。

二人目不妊でお悩みの方でしたら、上の子の
育児の経験でご存知だと思いますが、子育ては
大変な役割です。

長い間、生活していれば夫婦間で問題の1つや
2つは発生するでしょう。

子どものことで悩んだり、迷ったり、戸惑ったり
することが多々あるでしょう。

そんな答えのない問題に立ち向かうには、
夫婦間の信頼や愛情が要るでしょう。

また、二人目不妊で陥りがちなのがまだ居ぬ第二子を作るために既にいる第一子をないがしろにしてしまう夫婦です。

不妊で悩んでいる時期はたいていの方は
メンタルが不安定になります。

ネガティブになり、なかには鬱状態になる
方や夫婦間が冷えきってしまう方も。

それでは第一子がかわいそうです。

子どもは大人が思っている以上に繊細です。
大人の心が見えています。

どうか既にあなたの隣にいるかわいい
第一子を第一にのびのび子育てを
してあげてください。

第二子妊娠をゴールと考えずに夫婦間や第一子との愛情や絆を育み、そんな中で子宝に恵まれるというプロセスを大切にしてください。

子育ては「かわいい」「楽しい」だけでは成立
しません。

親として経済力、躾、コミュニケーション能力と
必要なことはたくさん。

2人目不妊でお悩みの方は、悩んでばかり
いないで、今できる自分磨きをしっかりと
しておきましょう!!

2人目の妊娠までにかかる時間

妊娠までに

妊娠を希望してから、妊娠が叶うまでの時間は
年齢をおうごとに長くなる方がほとんどです。

それは女性の年齢が上がることで妊娠率が
下がることを証明しています。

まだ自分が不妊で悩むだなんて思ってもいない
頃は「いつかは子どもを産みたい」と当たり前に
実現可能な夢として思いえがきます。

私も自分が不妊だとわかってから、初めて妊娠の
メカニズムや不妊の原因に興味を持ちました。

今の性教育には「避妊」の話題には触れますが、
妊娠するため知識は扱っていません。

これ以上不妊で悩む女性を増やさないためにも、
学校で妊娠するための知識を付けさせて欲しいものです。

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