【2人目不妊治療】夫が不妊検査を拒否する場合はフーナーテストで原因がわかる?!

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この記事では夫婦のどちらに不妊の
原因があるのか、ヒューナー(フーナ
ー)テストで分かること、内容などを
まとめました。

不妊の原因が40%男性にある

昔は不妊の原因は女性だけにあると
考えられており、多くの女性が辛い思
いをしました。

しかし、不妊に対する医学が進歩し、
男性が不妊の原因である確率が40%
であることが分かってきました。

では女性が不妊の原因である確率は
60%?

答えはNOです。

実は女性が不妊の原因である確率は
40%で、残りの20%は両方に原因が
あるもしくはどちらにも原因がない。

つまり、不妊の検査をするなら夫の検査
も早い段階で行う必要が
あるということ
です。

男性の不妊検査とは?

男性の不妊検査は「精液検査」です。

精液検査で精子の数や運動率、奇形率
などが分かります。そして治療の必要性が
分かります。

異常がない場合は男性の検査はほぼ終了
です。

女性に比べるとシンプルですね。

それなのに、不妊検査を拒絶する男性が
多く存在するのが現実です。

夫が不妊の克服に非協力的な夫婦は妊娠
できる確率が低いです。

しかし、絶対に不妊検査を強制はしない
ください。

不妊で焦る気持ちはわかりますが、旦那さん
の気持ちを無視してはいけません。

不妊が原因で夫婦間が冷め切る場合も少
なくありません。

精液検査を嫌がる旦那さんの気持ちを尊重
しつつ、できる検査があるので諦めないでく
ださい!

その検査がヒューナー(フーナー)テストです。

実は、不妊の検査はヒューナー(フーナー)テ
ストと子宮卵管造影検査のみで十分
なんです。

なぜなら不妊の原因を調べるために様々な検査
を受けても60~70%以上の夫婦は不妊の確実
な原因が特定できないまま何年も経過している
からです。

つまり、意味のない検査を受け、時間もお金も消
耗し、ストレスを貯めながら辛い思いをする方が
非常に多いのです。

妊娠はリミットがあります。

そしてストレスは妊娠の大敵です。

不妊で悩んでいる方には以下をオススメします。

では、ヒューナー(フーナー)テストとはどの
ような検査か説明していきます。

ヒューナー(フーナー)テストとは?

ヒューナー(フーナー)テストとは、性交後に
女性の子宮の中の精子を検査します。

検査結果で精子の運動率が分かります。

なので、旦那さんが不妊検査を拒絶した場合
の代用になると言われています。

欠点は以下です。

  • もし検査結果で問題が見つかった場合、何度か検査を行う必要がある点
  • 夫婦の体調、性交から検査までの時間などが検査結果に影響する点

なので何度もヒューナー(フーナー)テストをす
る可能性があります。

欠点はありますが、不妊の検査非常に重要な検査
であることは間違いありません。

ヒューナー(フーナー)テストは痛みは?禁欲は必要?

痛みはある?

子宮頸管内の粘液を注射器などで採取するだけですので、ほとんどの人は痛みを感じません。

痛みを感じる場合でも、チクッとしたわずかな痛みだけで、我慢できないほどの痛みではありません。粘液の採取は、ほんの数分程度で終わります。

禁欲は必要?

医療機関によって禁欲期間は異なりますが、3~5日の禁欲というのが一般的のようです。長い時期の禁欲はよくないようです。

何時間以内に受けるべき?

ヒューナーテストは、子宮頸管内の粘液に含まれる精子の状態を確認する検査なので、検査を受ける前に性交をしておく必要があります。

医療機関によって、ヒューナーテストの何時間前に性交をすればいいのかは異なります。

性交の1~2時間後、6~12時間後、半日~1日後などいろいろとありますが、性交後6~12時間後に検査をするという場合が多いようです。

ヒューナーテストの検査が午前中であれば、前日の夜。検査が午後であれば、当日の朝に性交をしておきます。
多少、時間が前後してしまっても影響はありません。

検査の時間や性交のタイミングなど、詳細は医師に確認しましょう。

受けるタイミングは排卵前?排卵後?

排卵日が近づくと、子宮頸管粘液がサラサラになり、射精された精子が入りやすくなります。

ヒューナーテストは、子宮頸管粘液の状態がよい、排卵日の2日前~前日頃までの妊娠しやすい時期に行われます。
経腟エコーで卵胞のサイズをみたり、基礎体温表などで、排卵日を特定します。

受診した医療機関によっては、ヒューナーテストの前に、強制的に排卵を誘発するhCG注射をすることもあります。
子宮頸管粘液に精子を異物と判断して殺してしまう「抗精子抗体」が分泌されたり、子宮頸管が炎症をおこしていたりすると、採取した子宮頸管粘液の中に精子が見つからなかったり、精子がいてもほとんど運動していなかったりします。

ヒューナー(フーナー)テストでわかること

もし、ヒューナー(フーナー)テストの結果が

  1. 不良だった場合⇒精液の検査に進む
  2. 良好だった場合⇒自然妊娠や人工授精での妊娠は難しい

という判断に至ります。

2の意味がよくわからない方もいると思います。

2を言い換えると、
ヒューナー(フーナー)テストの結果が良好で
なかなか妊娠しないという
ことは、女性に何か
原因があるということ
が言えます。

ヒューナー(フーナー)テストの結果が良好なら
排卵期に性交渉を10回行えば8回は妊娠する
計算になります。

なのでヒューナー(フーナー)テストの結果が良
好で排卵期に性交渉をしているにも関わらず妊
娠しないというのは女性に何かしら不妊の原因
があるのです。

⇛不妊の原因についてはこちら

結果が不良でも妊娠できる可能性はあるの?

採取した子宮頸管粘液から、運動している精子の数を数えます。運動している精子の数により、以下のように判定されます。

  • 優:15個以上(妊娠する確率が高い)
  • 良:10~14個(妊娠は十分に期待できる)
  • 可:5~9個(妊娠はまず期待できる)
  • 不良:4個以下(自然妊娠は難しい)

精子の状態は、男性の体調、生活環境、ストレスなどで左右されます。

一度の検査では正しい結果が得られない場合もありますので、何回か検査をすることもあります。

ヒューナーテストの結果が悪くても、原因がわかれば妊娠することは可能です。

子宮頸管粘液や精子の状態をよくして自然妊娠することもあります。子宮頸管粘液に問題があるのであれば、人工授精で精子を直接子宮へ送り込む方法もあります。

ヒューナーテストの結果が不良でも、妊娠できる可能性は十分あります。

ヒューナー(フーナー)テストの重要性

ヒューナー(フーナー)テストは非常に重要な検査
です。

夫婦どちらに原因があるか判明しても、正確な原因
がわからない場合が多いので検査マニアにならない
ように気をつけましょう。

それより、妊娠しやすい体質にする努力をすることが
重要です。

⇛妊娠しやすい体質にする方法はこちら

そして根気よくタイミング法(排卵期に性交渉をして)
で確率を上げていくことです。

⇛タイミング法についてはこちら

妊娠にはリミットがあります。

毎日を妊娠しやすい体質にする努力を心掛け、毎月の
排卵日を見逃さずに妊娠を目指しましょう!!

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