【2人目不妊の原因】ピックアップ障害で自然妊娠はある?

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私が2人目不妊で悩んでいる時に
よく言われたのが

「1人目は出来たんだから不妊じゃないよ」とか

「身体に問題はないんじゃない?」とか。

本当にそうだったら良いのですが、

「じゃあなんで私は妊娠できないの?!原因が知りたい!!」

と切に思いました。

不妊で悩んだ経験が無い人の根拠の
ない知識に振り回されているのは時間の
無駄です。

ただでさえ悩んでいる時は、情報に振り
回されがちです。

ここで不妊の考えられる原因を理解し、
妊娠するために自分がやるべきことを
明確にしておきましょう。

妊娠にはリミットがあります。

無駄は一切省いて妊娠できる確率を
少しでも高くすることを優先しましょう。

不妊の原因は母乳や帝王切開?

不妊で悩んでいる方が、不妊の原因を
知りたくなるのは当然のことだと思います。

母乳をあげている授乳中だから?帝王切開
後だから?

結論から言うと、不妊で悩む夫婦の60~
70%以上が医学的な原因は分からない
ままなの
です。

にもかかわらず、医師は検査を薦め、時
間とお金だけがかかり、結局1年経っても
原因がわからないまま不妊に悩み続ける
方が多いです。

まずは妊娠とは、何が起こっているのか
知っておきましょう。

妊娠するまで身体で何が起こっているの?

まず、妊娠したのなら「妊娠とは何が
起こっているのか」理解しましょう。

まず「排卵期」に避妊をしないで
性交渉を持つことが絶対条件です。

排卵の3、4日前から女性はトロっとした
分泌物が出ます。

これは熟した卵から放出されるものです。

この分泌物中を精子が上昇し、卵管、
卵管膨大部を通過し、卵管采に到達し、
排卵を待ちます。

卵巣

女性の身体では、左右どちらかの
卵巣から1個の卵胞が排卵します。

注目していただきたいのは、精子は
卵管采にあり、卵子は卵巣にあり、
距離があります。

このままでは精子と卵子が出会え
ません。

ここから卵管采の特別な機能が発揮
されます。ピックアップです。

卵巣で選ばれた卵胞を卵管采が感知し、
UFOキャッチャーの様に卵胞をキャッチし、
卵管膨大部~卵管采に運びます。

卵巣

111

卵巣2

このような流れてやっと精子と卵子は
出会えるのです。

人間の体ってすごいですね。

そして妊娠は本当に神秘的なことなのです。

ここからは、不妊の一般的な原因、2人目
不妊ならではの原因の順に説明します。

一般的な不妊の原因

一般的には以下の4つの可能性が高いです。

不妊の4大原因

  1. ピックアップ障害
  2. 精子の受精能力
  3. 卵子の質
    • 年齢
    • 誘発剤
    • 卵巣の手術
    • 自然発生
  4. 着床の問題

それぞれについて解説していきます。

1.卵管采のピックアップ機能に原因がある

原因がわからない方の98%以上は、この機能が
作動していないためだと予測されています。

つまり、精子と卵子が出会えていない、もしくは
出会う機会が少ないことが、そもそもの不妊の
原因である方が多いわけです。

2.精子の受精能力が不良である

非常にまれなケースですが、まっすぐに進む
直進性が欠如していたり、尾部が短かったり
するために受精できない精子が存在します

3.卵子の質が常に悪い

精子と卵子が出会えているにも関わらず、
卵子の質が悪い場合は着床まで進めません。
卵子の質が悪い理由は以下です。

①年齢
人間の生殖年齢は初潮~30代半ばまでが
最適です。30歳半ばまでは毎月1個、確実に
受精ができる良好卵子が排卵されます。

しかし、30代後半になるにつれて急激に卵子
の質が低下していきます。

②排卵誘発剤(hMG)の使いすぎ
実は私も排卵誘発剤(hMG)の注射は経験
しました。

しかし、この時に通っていた病院の医師はあまり
リスクなどの説明もなしにどんどん話を進めてい
くので不安になり、自分で調べました。

排卵誘発剤(hMG)のリスクは
「良好卵子が採取できなくなる」
という恐ろしいものでした。

なので、不妊治療の初期処置として排卵誘発剤
(hMG)を使用しているとその後、体外受精などの
治療に移った時に良好卵子が採取できないことで
難航することになるのです。

過去に排卵誘発剤(hMG)の使用回数が多い人は
なかなか妊娠できないことが多いです。

③卵巣の手術を経験している
卵巣はデリケートな部分なので、ひどい卵巣腫瘍
でない限り手術はしない方がいいです。

不妊検査として「腹腔鏡検査」がよく実施されてい
ますが、簡単に手術はうけないことをオススメします。

なぜなら、卵巣はデリケートな部分である上に、不妊
の原因らしき何かが見つかったところで、正常に戻す
技術はないのです。

つまり、手術をしてもあまり意味がありません。

病院によっては、ただ順序として腹腔鏡検査を提案
しているので、しっかり医師に手術の意味や意向を
聞いてから実施するか否か慎重に決定することを
オススメします。

④自然発生で仕方のない原因

どうしても仕方のない原因も存在します。

  • 子宮内膜症(両卵巣の50%以上に存在する場合)
  • 多嚢胞性卵巣(PCO)

これらは改善できる場合とできない場合が存在します。

4.着床の障害

原因として以下が考えられます。

  • 子宮内膜を強度に圧迫する筋腫核
  • 内膜ポリープ

これらは超音波で簡単に診断可能。

以上が一般的な不妊の原因です。

次は2人目不妊ならではの原因をまとめました。

2人目不妊ならではの原因

2人目不妊ならではの原因は以下の2点が
考えられます。

1.老化

第1子の時とは明らかに違う状況として
挙げられるのが加齢による老化です。

特に35歳から高齢出産と言われてい
ますし、それまでより妊娠の確率はガク
っと落ちます。

しかし、2人目不妊の原因が「老化」と
断定できるわけではなく、あくまで「老
化」も原因の1つではないか?と言われ
ているだけです。

妊娠と年齢は切っても切れない関係です。
1歳でも若い方が妊娠率はぐっと上がります。

だからと言って、諦めてはいけません。

なかなか妊娠できないまま年齢を重ねていく
のではなく、若さを保つ努力をすれば妊娠率
は違います

妊娠しやすい体質にする方法を参考にして
妊娠を目指して前向きに妊活に取り組んで
いきましょう!!

⇛妊娠しやすい体質にする方法はこちら

2.夫婦生活の減少

第1子出産後に夫婦生活の頻度が減っていく
夫婦が多いです。

夫婦ともに第1子の頃より年をとっているので
体力的に夫婦生活の減少につながっている
ケースも少なくないようです。

ですが、しっかりと排卵日を予測する努力を
して回数でなく
確率で勝負する
ことはできます。

第1子の授乳や夜泣きで思うように排卵日に
子作りができない日もあります。

しかし毎月チャンスは排卵日の前後数日間あ
るのでチャンスを作ることは可能ではないでし
ょうか?

⇛排卵日の調べ方はこちら

授乳中、生理再開前は妊娠しないはデマ

よく言われるのが

「授乳中は妊娠しにくい」

「授乳中は排卵しない」

「授乳中は妊娠しても流産しやすい」

「生理が再開していないなら妊娠しない」

など。

しかし、すべて根拠のない噂です。

授乳中だろうが生理が再開してなかろうが
妊娠する人はします。

私は第1子を出産して3ヶ月で生理が再開
しました。

そして第1子は1歳の誕生日を迎える頃に
自然に卒乳(授乳の卒業)を迎え、第2子
の子作りの準備は万端でした。

それでも2年間妊娠できませんでした。

つまり、
ママの身体の状態としては万全でも、妊娠
しないときはしない
のです。

二人目不妊の原因はほとんどが不明

不妊の原因は考えられるものでもこれだけ
ありますが医学的な原因は分からない人
がほとんど
です。

そしてこの世に、妊娠の確かな方法は
ありません。

タバコを吸って、栄養にも無頓着でも
妊娠する人はすます。

日々健康に気を遣い、妊娠を目指して
いる人からすれば理不尽な話ですよね。

でもこれも現実なのです。

しかし、「何をしても意味がない」と
諦めてはいけません。

この世に、妊娠の確かな方法はあり
ませんが、食事や睡眠を改善し、
サプリを飲むようになって妊娠した
人が多くいるのは事実です。

もちろん医学的に因果関係が
証明されたわけではありません。

しかし確かではなくても可能性が
ある限り、妊娠しやすい体質に
なるように行動することは絶対に
無駄ではありません。

妊娠率

 

これを見ていただければわかりますが、
ただ悩んでいる時間はありません

悩んでいるうちにどんどん妊娠率は
下がっていきます。

手遅れになる前に今スグ妊娠しやすい
身体づくり、工夫をしましょう!!

⇛私が2人目不妊を克服した方法はこちら

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